キンダーの息子がESLを半年で卒業レベルに英語が上達した自宅学習

半年でESL卒業レベルに上達した自宅学習 オンライン英会話

ニューヨークに来てもうすぐ5年になります。2014年12月にニューヨークに来て、翌月1月から上の息子はキンダーに転入しました。

学期途中だったので、クラスになじむことがきるのか不安でしたが、同じクラスの日本人の男の子に助けてもらい、楽しく学校に通えていました。

でも学校が終わると日本人とプレイデート、学校でもクラスの日本人の子と日本語で話す、という日々が続き「この環境だと英語がなかなか上達しないかも?」と不安になりました。

学年が上がり本格的な勉強が始まる前のキンダー・1stグレードの間に、しっかり英語力をつけさせたい!と思っていたので、自宅で英語学習のサポートを始めました。

 

その結果、キンダー終了時(渡米・入学6か月後)のESLテストで合格点を取り、ESLを卒業するレベルにまで伸びました。息子が実際にやったことをご紹介します。

ただこの勉強はESLを卒業するためではなく、2年生に上がるまでに学年レベルの英語力をつけさせたくて実践したことです。

私はESLを早く卒業した方が良いともすごいことだとも思いません。

学年の英語レベルに達していない場合、ESLでレベルに合わせて個別にしっかり教えてもらえる方が、英語の習得が早いと思うからです。リーディング・ライティング・スピーキングなど、人によって苦手な部分も違うので、それぞれにあった学習を受けられるとても良いシステムだと思います。

渡米時の息子の英語レベル

息子は3歳までニューヨークに住んでおり、日本帰国前の半年間午前中だけプリスクールへ通っていました。当時簡単な英語は話していましたが、3歳レベルですし、日本に帰ったらすぐに忘れてしまうと思っていました。

でもせっかく英語が話せているのに、忘れてしまうのはもったいない!と思い、自宅でオンライン英会話を週1回受けさせていました。

本当は英会話教室へ行きたかったのですが、ちょうど下の子が生まれたタイミングだったので、自宅で受けられるオンライン英会話を選びました。

 

でもまだ3歳、ちゃんとレッスンは受けてくれないし、時には嫌がってパソコンの前から逃亡することも。「意味ないな~」と思いつつも、2年間週1レッスンは続けました。

正直英語は全然伸びていませんでしたが、先生の英語を聞いていたので、リスニングや3歳レベルのスピーキングは維持していたと思います。

 

そして、5歳で再びニューヨークへ来ました。

転入時に受けたESLテストでは中級レベルと判定され、ESLを週2回グループで受けていました。

リスニングは、先生の言っていることは1回では理解できず、ゆっくり話してもらったり、何度か聞きなおしてわかるレベルでした。

スピーキングはセンテンスではなく単語しか話せないレベルでしたが、クラスメイトとコミュニケーションは取れていたようです。男の子って遊ぶ時あんまり言葉必要ないですからね^^;

キンダーで習うsight wordsサイトワードは全て読め、意味も理解していましたが、スペルはめちゃくちゃでした。

サイトワードとはsight、つまりパッと見て年齢相応に理解できるべき単語のことです。キンダーのサイトワードはこちら。

引用元:https://www.education.com/magazine/article/prekindergartensightwords/

毎朝オンライン英会話25分

息子は早起きで、毎朝6時に起きます。朝食を食べて身支度を整えたら、学校へ行く8:30頃までずーっとゲームかyoutube(日本語)を見ていました。

「この時間もったいないなー」と思っていたので、朝25分間オンライン英会話をさせることにしました。自宅では日本語しか離さないので、学校に行く前に英語にふれておけば、英語環境に馴染みやすくなるかな、と思ったからです。

 

毎日25分レッスンが受けられるDMM英会話で、特にテキストは使用せず、単語でセンテンスを作る練習をしてもらったり、ただただフリートークをしたり、その日の気分で代えていました。

当時DMM英会話はひと月3980円ですごく安かったので、朝寝坊した日や疲れて機嫌の悪い日はレッスンをキャンセルし、ゆっくり過ごすこともありました。

朝から勉強!勉強!という雰囲気もかわいそうなので、あまり負担にならないように楽しくレッスンを受けてほしかったからです。

放課後週2回オンライン英会話

週に2回25分リップルキッズパークで、テキスト「Let’s Go」を使ってレッスンを受けていました。

こどもオンライン英会話なら元祖 リップルキッズパーク

こちらはちゃんと授業というスタイルにしてもらい、単語や文法・リーディングなどをきっちりと。

 

毎朝と放課後のスカイプ英会話を続けて1か月、アメリカ人の友達と楽しそうに話している息子をみて、毎日頑張った成果が出てきたのかなと嬉しかったのを覚えています。

もちろん学校に通っていれば、子供は英語習得が早いので自然と英語は上手になります。ただなにせ日本人の多い地域だったので、クラスでも日本語を使ったり、リセスに遊ぶのも日本人だったりと、日本人の少ない地域と比べると英語習得は遅い環境でした。

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Raz-Kidsでリーディング

多くの学校で使われているリーディングプログラム「Raz-Kids」のAレベルから順番に1日3~5冊(30分間)リーディングしていました。

学校からもリーディングは大事だとよく言われますが、本当にそう思います。リーディングレベルが上がるとスピーキングもライティングもぐっと上達します。

RazーKidsの良いところは、読み聞かせの音声がついているところ。ネイティブの発音で本を読んでもらえるので、正しい発音が身につきます。

そして本を読んだ後に、本の内容についての問題が出題されるところ。

ちゃんと内容を理解しているのか、何が分かっていないのかが分かるので、もし分からなかった単語があれば、次回のオンライン英会話で先生に説明してもらったりと対応ができました。

※学校によってはRazーKidsを導入していない場合もありますが、先生に使うことができないか?ESL生にはすごく良い教材なので導入してもらえないか?聞いてみてください。

RazーKidsと同じようなリーディング教材としてeipcもあります。

こちらは個人でも1月$7.99で利用できます。全ての本ではありませんが、読み聞かせや質問がついていてRazーKidsより面白い本がたくさんあるので、RazーKidsはつまらないというお子さんにもおすすめです。

 

ライティング

当時の息子は、リスニング・スピーキング・リーディングに比べ、格段にライティング力が低かったです。

息子が書いたジャーナルを読んでも「ん?これ何書いてるの?」と聞かないと全く分からないレベル。簡単な単語やサイトワードもミススペルだらけ。

先生からは「今はスペルは気にせず、取りあえず書くこと」と言われていたので、スペルミスは指摘しませんでした。

自宅でのライティングサポートとして、ワークブックsight words readers の本の書き写しをしました。

まずサイトワードのワークブックを選んだのは、日常で頻繁に使うサイトワードがしっかり書けるようになれば、文章レベルがぐっと上がるのではと思ったからです。

本の書き写しは、スペルだけでなく文章構成も自然と学べるのでおすすめです。

キンダーの息子がESLを半年で卒業した自宅学習まとめ

息子が実践した自宅学習を思い出しながら書いてみました。早いもので息子は4thグレードになりました。

今はスポーツや学校の宿題と日本語の勉強で忙しく、英語の勉強はしていません。というか、私より英語レベルが高いので、もはや見てあげられません^^;

今回書いたものが日本からアメリカに来たばかりの方へ少しでもご参考になればいいなと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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