息子たちのパスポート期限が迫ってきたので、ニューヨークで更新手続きをすることにしました。
パスポート申請用紙は在ニューヨーク日本国総領事館HPからプリントアウトできます。
パスポートの申請・更新には、パスポート用の写真が必要ですよね。どこで写真をとろうかと迷い、今回初めてWalgreensでやってもらうことにしました。
これからパスポート用写真を撮ろうと思っているのお役に立てばと思い、walgreensでのパスポート写真撮影の方法についてブログに書きたいと思います。
アメリカでパスポート申請する場合写真はUSサイズでも使用可能
みなさん、日本とアメリカではパスポート用の写真サイズが違うって知ってましたか?
私は知りませんでした^^;
日本用パスポート写真:4.5cm×3.5cm
アメリカ用パスポート写真:2インチ×2インチ
在ニューヨーク日本国総領事館のHPによると、アメリカでパスポート申請する場合、USサイズの写真も使用可能と明記されていました。
米国旅券用(2x2インチ幅)の写真も使用可能ですが、顔のサイズ:頭頂から顎まで概ね3.4±0.2x横 3.0±0.2センチで、顔の周りに十分な余白があることを確認してください。
引用元:https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/consular/passport/02.html
上記に通り、アメリカでパスポート申請・更新する場合は、USサイズの写真で大丈夫です。
でも最後の「十分な余白があることを確認してください」が少し気になりました。
アメリカの方のパスポート写真って、あまり余白がなく顔が写真一杯に大きく映っている気がしたので。
うちから領事館まで電車で片道1時間。もし「写真のサイズが違う。撮りなおし」と言われたら大変なので、今回は日本サイズの写真を撮ってもらうことにしました。
Walgreensで日本サイズの写真を撮ってもらう方法
まずWalgreensの写真コーナーへ行き、パスポート用の写真を撮ってほしいとお願いしました。
すると店員さんから「USサイズでOK?」と聞かれたので、「日本のパスポート用で!」と答えました。
店員さんは「OK~!」と軽く返事をして、写真を撮り、データをパソコンのようなものに移して、目の場所やサイズの調整をしていました。
「日本の写真サイズは?」と聞かれたので、「45×35」と伝えると、機械に入力して、すぐその場でプリントアウトしてくれました。
こうしてあっけなく日本のパスポート写真サイズの写真が完成しました!
ちゃんと英語で伝えられるかと不安だったのですが、めっちゃ簡単でした(笑)
Walgreensは、写真を撮る人も写真の調整をする人もたぶんアルバイトなので、「日本のパスポートサイズで」とお願いしてもわかりません。
でもサイズだけきちっと伝えれば、あとは機械に設定するだけなので、どの店舗でもちゃんと日本サイズにしてくれるはずです。
ちなみにwalgreensの写真代は1枚に2つ写真がついて14ドルでした。写真撮影に予約は必要ありません。
少し高いなとも思いましたが、自分で写真撮影・サイズ調整する手間を考えると、14ドルでwalgreensでやってもらって良かったと思いました。
ニューヨークでパスポート用写真が取れるのは?
walgreens以外のドラックストアでも写真撮影可能です。
また日本語の通じるお店で撮影したい方には、マンハッタンにあるドイカメラがおすすめです。
証明写真撮影は予約不要で、写真は10分ほどで受け取ることができます。
ドイカメラは在ニューヨーク日本国総領事館から2ブロックと近いので便利です。
ドイカメラ
住所: 51 East 46 Street, New York, NY 10017
詳しくはドイカメラHPでご確認ください。
日本のパスポート用写真をアメリカで撮る方法まとめ
以上、実際にwalreensでパスポート写真を撮った方法をご紹介しました。
パスポート申請方法はアメリカで日本のパスポートを申請するをご覧くささい。
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