サンクスギビングが終わって、街もお店もクリスマスモード一色になりました。生木のツリーを積んだ車やクリスマスのデコレーションをしているお家もちらほら。
そしてこの季節になるとスーパーではジンジャーブレッドクッキーとアイシングで作るお菓子の家のキットがたくさん売り出されます。
所説あるようですが、お菓子の家は、もともとはドイツでクリスマスに食べるレープクーヘンで作られたクッキーの家だったという説があるそうです。
そこからヨーロッパ・アメリカに広がり、今ではクリスマスの定番クッキーとなっています。
わが家のお菓子の家(ジンジャーブレッドハウス)作り
毎年お菓子の家を作る子供たち。
今年長男が選んだのは、小さなお菓子の家キット。
10歳になって、レゴやおもちゃで遊ぶときは自分で説明書を読むようになった長男。今年は私のヘルプ一切なしで一人で作り切りました!
10分ほどで長男のお菓子の家完成!デコレーション少なめの屋根だけ超派手なお家になりました^^
次男が選んだのは、売り場で一番大きいキットのお菓子のトレイン。
長男は小さいもの。次男は一番大きいもの。兄弟でも全然性格が違いますね^^;
トレインキットには土台のプレートがついていて、家のように上に積んでいくというより、並べていく工程が多いので、意外に簡単でした。
デコレーション用のキャンディーを食べながら作っていた次男も、20分ほどかけてお菓子のトレイン完成!
こういうキットはジンジャーブレッドクッキーでできているので、数週間常温で保存できます。
部屋に飾るとクリスマス気分が高まりますね。
フェルトのクリスマスクラフト
先日Michaelsで子供の部屋に飾ったらかわいいかなと購入していたフェルトのクラフトキット。
フェルトの裏面はシールになっているので、ペタペタと貼っていくだけの簡単クラフトです。
6歳の次男もサクサク作っています。
ハサミやノリは必要ないので、友達が遊びに来た時のクラフトにも良さそうだと思いました。
完成したものは子供部屋に。

終わりに
クリスマスまで1か月きりました!クリスマスプレゼント・カード、クリスマスチップなどの準備に追われる楽しいけど忙しい時期になりましたね。
お菓子の家は食べるというより楽しむ用で作る方が多いので、クリスマス後にセールになっているお菓子の家キットを購入して来年用にするのもおすすめです。
と言いつつ、年末のバタバタでいつも購入し損ねる私。。今年こそ買うぞ!
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